米兵3人死亡、対イラン作戦で初 トランプ氏「終結までに増える」
(VOVWORLD) -米中央軍は1日、対イラン軍事作戦で米軍兵士3人が死亡、5人が重傷を負ったと発表しました。今回の作戦で米兵の死亡発表は初めてです。このほか軽傷を負った兵士もいるといいます。
中央軍はXに投稿した声明で「他の数人は破片による軽度のけがを負ったり脳振とうを起こしたりしたが、任務復帰に向かっている。主要な戦闘作戦は継続中で、われわれの対応も進行中だ」と述べました。
兵士が死傷した際の状況について詳細は明らかにしていませんが、イラン革命防衛隊は中東全域の標的に対し、ドローン(無人機)やミサイルで激しい攻撃を仕掛けています。
匿名を条件に米当局者2人がロイターに明らかにしたところによりますと、米軍兵士はクウェートの基地で死亡しました。
トランプ米大統領は動画を通じ、死者を悼みつつ、「残念ながら終結までにさらに増えるだろう」と指摘しました。「しかし米国は彼らの死に対して報復を行い、文明に対して戦争を仕掛けたテロリストたちに最も厳しい打撃を与える」と述べました。
デイリー・メール紙とのインタビューでは、攻撃は4週間続く可能性があると述べました。
イランは1日、米空母エーブラハム・リンカーンに対し弾道ミサイル4発による攻撃を行ったと国営メディアが報じました。米中央軍はイランのミサイルは接近せず、空母は被弾していないとしています。(ロイター)